2020年02月25日21:17
更生保護女性会 研修会
カテゴリー │団体からの連絡
北区更生保護女性会からの全体研修会報告です。
2月20日 会場はみをつくし文化センター
研修内容:「児童相談所の業務と虐待対応の現状について」
講師:宮崎文孝さん(浜松市児童相談所)
職員数50人で10数人のケースワーカーが一人約70件の案件を抱えて活動をされているという現状に、「いかに問題を抱えている子どもたちが多いか」を知らされました。
「家庭における虐待と躾の線引き」「ネグレスト等に自相としてどこまで踏み込めるか?」という難しさを感じつつ、「辛く悲しい思いをしている子どもたちが一刻も早く救われる事」を強く感じた研修会でした。
《全体研修会》
2月20日 会場はみをつくし文化センター
研修内容:「児童相談所の業務と虐待対応の現状について」
講師:宮崎文孝さん(浜松市児童相談所)
職員数50人で10数人のケースワーカーが一人約70件の案件を抱えて活動をされているという現状に、「いかに問題を抱えている子どもたちが多いか」を知らされました。
「家庭における虐待と躾の線引き」「ネグレスト等に自相としてどこまで踏み込めるか?」という難しさを感じつつ、「辛く悲しい思いをしている子どもたちが一刻も早く救われる事」を強く感じた研修会でした。
《全体研修会》
この記事へのコメント
更生保護女性会の研修会の様子を掲載いただきありがとうございました。
子どもの躾と虐待の違いが、判断しかねて社会問題になっているのが現状です。子供に「怖い」と感じさせないこと、子どもの行為に対して、どのように理解させるかがポイントだと感じました。
子供を取り巻く大人も共に学びながら育てることが必要だという事を学びました。よい研修でした。
児童相談所の仕組みもわかりました。宮崎文孝先生の分かりやすい講話に感謝します。
子どもの躾と虐待の違いが、判断しかねて社会問題になっているのが現状です。子供に「怖い」と感じさせないこと、子どもの行為に対して、どのように理解させるかがポイントだと感じました。
子供を取り巻く大人も共に学びながら育てることが必要だという事を学びました。よい研修でした。
児童相談所の仕組みもわかりました。宮崎文孝先生の分かりやすい講話に感謝します。
Posted by 北区女性団体連絡協議会 at 2020年02月26日 11:30